【初心者必見】筋トレ中に水だけはNG?パフォーマンスアップに必要な栄養3選

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くまさん

こんにちは!リーマントレーニーのくまさんです。

筋トレ中は水を飲めばOK」と思っていませんか?

確かに、水分補給はトレーニング中の基本ですが、“水だけ” の補給では思うようにパフォーマンスが出せなかったり、集中力が切れたりすることも少なくありません

筋トレ中には、汗と一緒に水分だけでなく電解質や糖分、アミノ酸なども失われていきます。

これらを補わずにトレーニングを続けると、筋肉の働きが鈍くなったり、パンプ感が出にくくなったりと、せっかくの努力が台無しに…。

この記事では、筋トレ中の水分補給を「ただの水」からワンランク上げるために必要な知識を、初心者にもわかりやすく解説します!

必要な成分は何か?なぜ水だけでは足りないのか?どうすれば効果的な水分補給ができるのか?
さらに、塩分補給におすすめの “ピンクソルト” の活用法も紹介しますので、トレーニングの質を高めたい方はぜひ最後までチェックしてみてください!

トレくま君

筋トレ中は水だけ飲んでるけど…それってダメなの?

くまさん

悪くはないけど、水だけだとパフォーマンスが下がることもあるよ。ちゃんと必要な成分も一緒に摂るのが大事なんだ!

目次

筋トレ中に「水だけ」はNGな理由

筋トレ中に水分補給をするのは大前提です。しかし、「ただの水だけ」で補給を済ませていると、知らず知らずのうちにパフォーマンスを落としてしまっているかもしれません。

その理由は、汗と一緒に失われるのが水分だけでなく、ナトリウム(塩分)・カリウム・カルシウムなどの電解質や、エネルギー源となる糖分も含まれているからです。

これらが不足すると、以下のような状態が起こりやすくなります。

  • 筋肉がけいれんしやすくなる(こむら返りなど)
  • 集中力が落ちて、トレーニングの質が下がる
  • 筋肉への血流が滞り、パンプ感が出にくい
  • エネルギー不足で早くバテてしまう

つまり、水分補給は “量” だけでなく “質” が重要なのです!

筋トレ中の体は、見た目以上に多くのものを消耗しています。ただ水を飲んでいるだけでは、体内のバランスが崩れやすくなり、トレーニングの成果にも悪影響を及ぼします。

トレくま君

なるほど…水だけじゃダメって、そんな理由があったんだ!

くまさん

特に暑い時期とか、追い込みメニューのときは意識して補わないとパフォーマンス落ちやすいよ!

筋トレ中の水分補給に必要な3つの成分

水分補給を “質の高いもの” にするためには、失われる成分を意識的に補うことが重要です。ここでは、筋トレ中に積極的に摂取したい3つの代表的な成分を紹介します。

① ナトリウム(塩分)

ナトリウムは体内の水分を保持するために欠かせない成分です。これが不足すると、飲んだ水が吸収されずに排出されやすくなり、結果的に脱水やけいれんの原因に。

トレーニング中に大量の汗をかく場合は、適度な塩分補給がパフォーマンス維持の鍵となります。

ピンクソルトのような天然の塩を取り入れることで、効率よくナトリウムと他のミネラルを摂取できます。

関連:【知らなきゃ損!】ピンクソルトは筋トレ&ダイエットの味方|驚きの効果とメリット5選

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② 糖質(エネルギー源)

糖質は筋肉を動かすための “燃料です。トレーニング中にエネルギー切れを起こすと、筋出力が下がり、セットの質も落ちてしまいます。

バナナやはちみつ、水に溶かした粉末タイプの糖質などを組み合わせることで、素早く補給できます。運動中は、吸収の早い “単糖類” を選ぶのがポイントです。

③ アミノ酸(BCAA・EAAなど)

筋肉の分解を抑制し、持久力をサポートするのがアミノ酸です。

特にBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)は、トレーニング中のドリンクに含めることで疲労感を軽減し、トレ後の回復もスムーズにしてくれます。

甘すぎない味で飲みやすく、糖質や塩分と併用してもバランスが取りやすいのが特徴です。

トレくま君

水にそんなにいろいろ入れないといけないの!?めんどくさそう…

くまさん

最初はシンプルでいいよ。僕もピンクソルトとちょっとのはちみつだけで始めたし、慣れたら調整すればOK!

市販ドリンクと自作ドリンク|何が違う?

🌀「水にいろいろ入れるのはちょっと面倒…」
🌀「市販のスポーツドリンクじゃダメなの?」

という声はよくあります。

結論から言えば、市販ドリンクでも効果はありますが、自作ドリンクの方が “成分を自分で調整できる” という大きなメリットがあります。

市販のスポーツドリンクのメリットとデメリット

市販のスポーツドリンクのメリット
  • どこでも手に入る
  • 成分がある程度バランスよく含まれている
  • 味が整っていて飲みやすい
市販のスポーツドリンクのデメリット
  • 糖分が多めで、ダイエット中は気になることも
  • ナトリウム量が少なめな商品も多い
  • 価格が高くつく場合もある

自作ドリンクの魅力と例

自作すれば、自分の体調やトレーニング強度に合わせて成分を調整できます。おすすめは以下のような組み合わせです。

✅ 自作ドリンクの例(500〜700ml用)

  • ピンクソルト:1g(ナトリウム&ミネラル補給)
  • はちみつ:小さじ1(糖質補給)
  • クエン酸パウダー or レモン汁少量(味調整&疲労軽減)

これをシェイカーに入れてよく混ぜれば、簡単に “自分専用ドリンク” が完成します。
トレーニング前後や中盤で少しずつ飲むと、体感の違いがわかるようになるはずです。

トレくま君

たしかに、自分で作ったほうがカスタマイズできるって良さそうだね!

くまさん

僕はピンクソルト入りの自作ドリンクに変えてから、集中力が落ちにくくなったよ!

パフォーマンス維持におすすめ!ピンクソルト活用術

ピンクソルト

筋トレ中の水分補給において「ナトリウム」は重要な成分ですが、そこで活躍するのが「ピンクソルトです。

通常の食塩と比べてミネラルバランスに優れており、トレーニング中の体の機能を安定させるのに役立ちます。

なぜピンクソルトなのか?

ピンクソルトにはナトリウムのほかに、微量ながらカリウム・カルシウム・マグネシウムなども含まれており、筋肉の収縮や神経伝達に必要なミネラルがバランスよく摂取できます

また、クセが少なく飲みやすいため、トレーニング中のドリンクに混ぜても違和感が少ないのが特徴です。

取り入れ方の例

  • トレ前:水+ピンクソルト1g+レモン汁少量(さっぱりタイプ)
  • トレ中:1Lの水にピンクソルト5g+はちみつ少量(持久力サポート)
  • トレ後:プロテイン+水にピンクソルト1gをプラス(回復サポート)

毎回完璧にやる必要はありません。まずは「トレ前だけ」「夏場だけ」など、無理のない範囲から始めると継続しやすくなります。

ピンクソルトの筋トレ・ダイエット効果や具体的な使い方については、こちらの記事で詳しく解説しています!

トレくま君

ピンクソルトって、ただの塩とは全然違うんだね…!なんか試してみたくなってきた!

くまさん

摂り方もいろいろあるから、自分に合った使い方を見つけてみてね!

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【まとめ】水分補給の質を変えれば、筋トレの質も変わる

筋トレ中の水分補給は、ただの水だけでは足りません。

ナトリウム、糖質、アミノ酸など、トレーニング中に失われる成分を意識して補うことで、集中力・持久力・回復力のすべてが向上します。

中でも「塩分補給」は軽視されがちですが、実はとても大切な要素。

ピンクソルトのようなミネラルバランスに優れた塩を取り入れれば、トレーニング中のパフォーマンスも安定しやすくなります。

自作ドリンクなら、自分の体調やトレーニング内容に合わせて成分を調整できるため、効果を実感しやすく、継続もしやすいのが魅力です。

まずは簡単な組み合わせからでもOKです!
今日のトレーニングから、“質の高い水分補給” を意識してみてください。

くまさん
今回は以上です。では、また!

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