【サムライマック】「トリプル肉厚ビーフ」は筋トレに向いてる?カロリーや栄養素をチェック

※記事内に広告が含まれています。
炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ 食事・サプリメント
くまさん
くまさん

こんにちは!リーマントレーニーのくまさんです。

普段から筋トレを頑張っている皆さんに朗報です!

マクドナルドの大人気メニュー「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」が10月2日から夕方5時以降の夜マック限定で再販されるとの発表がありました!

ファストフードといえば「高カロリーで不健康」というイメージがあるかもしれませんが、このバーガーは意外にも筋トレ中の人にとって嬉しいポイントがいくつもあります。

今回は、そんな「トリプル肉厚ビーフ」が筋トレに向いているのか、カロリーや栄養素の観点から詳しく見ていきます!

トリプル肉厚ビーフは筋トレに向いてる?

引用:マクドナルド公式

結論から言うと・・・

マクドナルドの「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」は、タンパク質が豊富で筋肉を育てたい人にはピッタリのメニューです!

特に、「痩せ型でたくさん食べるのが苦手という方」や「とにかく体重を増やしたい」と思っている方におすすめの商品になります。

「タンパク質が多いといっても、実際どれくらい摂れるの?」

「カロリーや脂質は大丈夫?」

そんな疑問を持っている方もいると思うので、実際に栄養素を見ていきましょう。

「トリプル肉厚ビーフ」の栄養素
カロリー848kcal
タンパク質55.3g
炭水化物38.2g
脂質52.9g
※マクドナルド公式より

このバーガーの最大のポイントは、タンパク質が55.3gもあるということ!

これは、筋肉の回復と成長に必要な栄養素をしっかり摂れる量です。

筋トレ後のタンパク質補給にもってこいですよね。

一方で、カロリーは848kcalとやや高め。

しかし、バルクアップ(増量期)中の人にとっては、しっかりとしたエネルギー源になります。

筋トレ後に食べれば、効率よくカロリー補給ができそうですね!

タンパク質量と筋トレとの関係

筋トレをしている方であれば、「タンパク質が重要」っていうのは耳にタコができるほど聞いているはずですよね(笑)

筋トレによって筋繊維が損傷し、それを修復するためにタンパク質が必要です。

この修復過程で筋繊維が太く・強くなるため、十分なタンパク質摂取がトレーニングの成果を高める鍵になります。

「トリプル肉厚ビーフ」のタンパク質量(55.3g)は、プロテインシェイク2杯分くらいの量!

これは筋肉の回復と成長をサポートするには十分な量であると言えます。

ハンバーガー1個でこれだけ摂れるなら、忙しい日にも手軽にタンパク質を補給できるのが嬉しいポイントです。

1日のタンパク質摂取量の目安
  • 一般的な成人:体重1kgあたり0.8〜1.0g
  • 筋トレをしている人:体重1kgあたり1.2〜2.0g

例えば、体重70kgの場合は1日に84〜140gのタンパク質を摂取することが推奨されるため、このバーガー1つでその半分近くが賄えることになります。

忙しいビジネスマンがトレーニングの合間や仕事帰りに手軽にタンパク質を補給するには、これほど便利なメニューはないかもしれません。

もちろん、プロテインシェイクを飲むのも一つの手ですが、ファストフードで楽しみながら摂取できるのは嬉しいですよね。

\普段のタンパク質摂取におすすめ!/

高カロリーでエネルギー補給もバッチリ

「トリプル肉厚ビーフ」は848kcalであり、なかなかのボリュームですが、これも筋トレ民にとってはエネルギーの重要な供給源になります。

筋トレ後、体は大量のエネルギーを消費しているため、エネルギー補給をしないと筋肉の成長に支障が出ることもあります。

そんなときに「トリプル肉厚ビーフ」を食べれば、トレーニングで失ったエネルギーをすぐに補充できます。

特にバルクアップ期には、筋肉をつけるためにカロリーをしっかり摂らないといけません。

バルクアップの際には消費カロリーよりも多めに摂取することで、筋肉の成長を促進します。

「トリプル肉厚ビーフ」だけで848kcalも摂れるため、筋トレ後に適したカロリー補給が可能です。

もちろん、減量期にはこのカロリー量は気になるところ。

トレーニング後のカロリー不足を補いたい時や「今日はちょっとリッチな食事がしたいな」と思う日には良い選択肢となるでしょう。

\カロリーが気になる方はこちらがおすすめ!/

高脂質であることは忘れずに

「トリプル肉厚ビーフ」の脂質は52.9gであり、かなり高脂質であると言えます。

やはり、減量中や脂質を控えたい時には避けたほうがいいかもしれません。

脂質が多いと体脂肪の増加につながりやすいので、脂質の摂取量には注意が必要です。

ただ、脂質もエネルギー源の一つなので抑えすぎるのも良くなく、バランスよく摂ることが大切です。

減量中の方が「トリプル肉厚ビーフ」を食べたいという場合は、他の食事で脂質を控えめにするなど、全体の栄養バランスを考えましょう。

「トリプル肉厚ビーフ」の販売期間と価格

販売期間

2024年10月2日(水)〜2024年10月22日(火) 
※夕方5時以降の夜マック時間帯のみ

価格

単品:780円〜 / バリューセット:1,080円〜

くまさん
くまさん

食べ応えのあるバーガーなので、筋トレ後のご褒美にぴったりかも!

【まとめ】「トリプル肉厚ビーフ」でバルクアップ!

ハンバーガーを食べる女性

今回は「マクドナルドのトリプル肉厚ビーフは筋トレに向いているのか」について解説しました!

「トリプル肉厚ビーフ」は、筋トレ民にとって魅力的なメニューです。

高タンパク質で筋肉の成長をサポートし、高カロリーでバルクアップにも適しています。

ただし、脂質が多いので食べるタイミングや他の食事とのバランスには気をつけましょう。

筋トレ中でも時にはご褒美が必要です。

そんなときに「トリプル肉厚ビーフ」を選べば、筋トレの効果を感じながら食事が楽しめるかもしれませんよ!

くまさん
くまさん

今回は以上です。では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました