
こんにちは!リーマントレーニーのくまさんです。



トレくま君です!
東京プロ2025のメンズフィジーク部門がついに決着しました!今年は世界のトップ選手が数多く集結する中、日本人選手たちが過去最高の快挙を達成。
なんとTOP5のうち3名を日本人選手が占めるという歴史的な結果となりました。
優勝は昨年準優勝の雪辱を果たした田口純平選手。
世界的レジェンド、アンドレ・ファーガソン選手との一騎打ちを制し、日本のフィジーク界に大きなインパクトを残しました!
さらに、岡田涼平選手が堂々の3位、寺島遼選手も4位に食い込み、日本勢の存在感を世界に示す大会となりました。
本記事では、東京プロ2025メンズフィジーク部門のTOP5選手とその仕上がり、評価ポイントをお届けします。大会を見逃した方も、結果とともに各選手の見どころをぜひチェックしてください!
- 東京プロ2025 メンズフィジークTOP5の結果
- 各選手の仕上がりと評価ポイント
- 大会全体の傾向と見どころ


\ トレーニー必見!NATURECANプロテイン /
WPC乳糖カットアイスコーヒー味 発売記念セール実施中!
東京プロ2025 メンズフィジーク結果(TOP5)


順位 | 選手名 | 国籍 |
---|---|---|
1位 | 田口純平 | 日本 |
2位 | アンドレ・ファーガソン | アメリカ |
3位 | 岡田涼平 | 日本 |
4位 | 寺島遼 | 日本 |
5位 | AJエリソン | カナダ |
今年は海外の強豪を押しのけ、日本勢が1位・3位・4位を獲得!
世界基準の評価を受ける選手たちが、国内大会でこれほど上位を独占したのは前例が少なく、日本フィジーク界にとって歴史的な瞬間となりました。
東京プロ2025 メンズフィジーク順位TOP5
🥇 1位 田口純平選手(日本)


田口選手は、昨年の準優勝から見事に頂点へと駆け上がりました!
注目すべきは、バックポーズの進化。昨年までは課題とされていた背中の厚みと広がりが、今大会では明らかに改善され、比較審査での印象が一段と強まりました。
フロントポーズの安定感に加え、全体の完成度が向上したことで、海外のトップ選手と真正面から渡り合えるフィジークを披露しました!



去年の課題をちゃんと克服して優勝とか、ドラマすぎだね!



そうだね。あれだけの改善を一年でやってのけたのは本当にすごいよ!
🥈 2位 アンドレ・ファーガソン選手(アメリカ)


前日のマスターズオリンピアで見事優勝を飾ったアンドレ選手。
メンズフィジーク界の象徴ともいえる存在が、メンズフィジークの舞台でも堂々と表彰台に立ちました!
フロントポーズでの迫力は健在で、大胸筋から腹直筋にかけてのシャープさは会場でも一際目を引くものでした。
前日のマスターズオリンピア参戦による疲労を感じさせず、最後まで田口選手とギリギリの争いをしていたのは “さすが” としか言いようがありません。
世界のトップ選手らしく、経験と完成度で観客を魅了しました!



やっぱアンドレ選手の存在感って、別格だね!



2日連続の大会にも関わらず、しっかり結果を残すのは実力の証拠だね!
🥉 3位 岡田涼平選手(日本)


今大会で最も勢いを感じさせたのが岡田選手。
コンディションは完璧に近く、特にバックポーズでは海外勢と互角以上の迫力を見せつけました!
田口選手に匹敵するフロントのアウトラインも高評価につながり、初の表彰台という快挙を達成。
「ネクストオリンピアン」の呼び声が高まる結果となりました!



岡田選手、まさかここまでやるとは!



そうだね。バックポーズの迫力は会場でもめちゃくちゃ沸いてたよ!
4位 寺島遼選手(日本)


寺島選手は、この一年でのサイズアップが目覚ましく、海外の大型選手と並んでも全く見劣りしない迫力を手に入れました!
特にサイドから見た厚みは印象的で、比較審査でも存在感を放っていました。
フロントの完成度が高いせいか、「背中が課題」と言われていますが、今回見た限りでは背中もかなり素晴らしかった印象。
今後はさらに上位に入ってくる選手であることは間違いありません!



サイズアップの成果がハッキリ出てたね!



コンディションは圧倒的。個人的には一番すごいと思ったかも!
5位 AJエリソン選手(カナダ)


AJ選手は、前日のマスターズオリンピア準優勝からの連戦という厳しい状況での出場。
それでも持ち前の華やかなポージングと、全体のバランスが取れたフィジークでTOP5に食い込みました!
比較審査が長引いた影響もあり、終盤はややコンディションに緩みが見られましたが、その存在感はやはり健在でした。



疲れがあったとしてもこの順位はスゴいね!



そうだね。あのポージングの魅せ方はやっぱりトップクラスだよ!
\ トレーニー必見!NATURECANプロテイン /
WPC乳糖カットアイスコーヒー味 発売記念セール実施中!
大会全体の傾向と印象
今年の東京プロ2025メンズフィジークは、これまで以上に「全方位からの完成度」が求められる大会でした。
特に審査では、従来のフロントポーズ重視から一歩進んで、バックポーズの厚みや広がり、背中のディテールが勝敗を分ける重要な要素として評価された印象があります。
観客席から見ても、バックポーズで差をつけられた選手は順位を落とし、逆に背中で印象を強めた選手が順位を押し上げていました。
これは田口選手の優勝にも直結したポイントで、昨年からの改善がしっかり評価された好例と言えるでしょう。
全体的にサイズの大きな選手が上位を占める傾向も見られましたが、単にバルクがあるだけではなく、引き締まったウエストやシンメトリーなラインが整っているかどうかが重要視されていました。
この点では、日本人選手が持つバランスの良さが世界相手にも通用することを証明した大会でした。
会場の雰囲気も特筆すべきもので、海外レジェンドと日本勢の直接対決に観客は大盛り上がり。ステージングのたびに歓声が飛び交い、国内大会とは思えない熱気に包まれていました!



バックポーズの重要性、今回めちゃくちゃ感じた!



そうだね。観客席から見ても、背中で勝負が決まる瞬間が多かった印象だよ!
【まとめ】日本人3名がTOP5入りした歴史的大会


東京プロ2025メンズフィジークは、日本人選手が世界のトップ舞台で実力を証明した大会となりました!
特にバックポーズや全体の完成度といった、国際大会で重視されるポイントで評価を得られたことは大きな収穫です。
今回の結果は、オリンピアを目指す日本人選手にとって強い追い風になるでしょう!
海外のレジェンド勢と互角に戦えた経験は、来季以降の成長にも繋がりますし、日本のフィジークファンにとっても忘れられない夏になりました。
これからの一年で、さらにどのような進化を遂げるのか。2026年の東京プロでは、より多くの日本人選手が表彰台に立つ姿が見られるかもしれません!



日本人選手の登場シーンは「シャイニーGYM」チャンネルで観ることができます!



\ 当ブログで使用しているテーマはこちら! /