筋トレのモチベーション維持に!楽しく続ける7つの方法

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モチベーション維持方法7選 筋トレ
くまさん
くまさん

こんにちは!リーマントレーニーのくまさんです。

トレくま君
トレくま君

筋トレのモチベーションってどうやって保ったらいいんだろう・・・

筋トレを始めるときは意気揚々としていても、続けていくうちに「ちょっと面倒だな…」「今日はお休みしたいな…」と感じてしまうこともありますよね。

特に目に見える成果がすぐには出にくい筋トレだからこそ、モチベーションの維持が鍵になります。

この記事では、筋トレのモチベーションを維持し続けるための7つのコツをご紹介します!

「楽しさを見つける工夫」や「新しい目標の設定法」、さらには「忙しい日でも取り入れやすい方法」など、日常にすぐに取り入れられる具体的なアドバイスをお伝えします。

これらのコツを活用して、あなたも無理なく楽しく筋トレを続け、理想の体を手に入れましょう!

筋トレのモチベーションを維持する7つの方法

楽しさを見つける

筋トレは単調な動きを繰り返すことが多いため、飽きてしまうこともあります。

そんな時は、自分なりの「楽しさ」を見つける工夫を取り入れてみましょう!

楽しさを感じられると、筋トレは習慣になりやすく続けやすくなります。

例えば、普段のトレーニングに音楽を取り入れるのも良い方法です。

アップテンポな曲を聴きながらトレーニングをするとリズムに乗って動けるので、いつもよりもトレーニングが楽しく感じられます。

くまさん
くまさん

好きなアーティストの曲や筋トレに合うような自分なりのプレイリストを作ってみてください!

また、自分が好きなトレーニング種目や道具を取り入れることもポイントです。

ボクシングが好きならボクササイズを取り入れたり、トレーニング仲間と一緒にエクササイズをすることで楽しい時間を過ごせます。

無理に頑張らなくても、自然と「楽しいからやりたい!」と思える状態を作るのがコツです。

達成目標を設定する

目標を持って筋トレに取り組むと、やる気が続きやすくなります。

ここでは目標設定をうまく活用する方法をご紹介します。

まず、目標には「短期目標」と「長期目標」の2つを設定するのが効果的です。

短期目標として、「2週間で腹筋を10回できるようになる」「1カ月で体重を2kg落とす」など、自分にとって達成しやすい小さな目標を決めてみましょう。

短期目標が達成されるたびに小さな達成感が生まれ、やる気が湧いてきます。

次に、長期目標として、「3カ月後に筋肉量を増やす」「半年で健康診断の数値を改善する」など、少し先の未来を見据えた目標を設定します。

目標が遠いほどモチベーションが途切れやすいので、短期と長期の両方を組み合わせることで筋トレを継続しやすくなります!

くまさん
くまさん

目標が達成できたときには自分を褒めてあげてくださいね!

日々の記録で自分を励ます

自分のトレーニングの記録をつけることも、モチベーション維持に効果的です。少しずつでも「成長」を感じられると、自然とやる気が湧いてきます。

おすすめは、スマートフォンの筋トレアプリやノートを活用して日々の記録を残す方法です。

腕立て伏せの回数やスクワットの回数、持ち上げられる重量など、数字で見てわかる記録をつけておくと、過去と現在の自分を比較しやすくなります。

「最初は10回が限界だった腕立て伏せが、今では20回できるようになった!」など、小さな成長を確認するたびに「自分、成長しているな」と実感できるでしょう。

さらに、体の変化を写真で記録しておくのも効果的です。

くまさん
くまさん

体の状態を撮影して記録しておくと、目に見える変化が感じられて自信につながりますよ!

仲間とトレーニングする

一人で筋トレを続けるのが難しいと感じる方には、仲間とトレーニングする方法が非常におすすめです。

友人やトレーニング仲間と一緒にトレーニングすることで、お互いに成長を励まし合うことができ、モチベーションが下がりにくくなります。

また、予定を組むことで「今日はトレーニングしないと!」という意識が強くなり、サボりにくくなるというメリットも。

さらに、ジムやオンラインコミュニティに参加することで、他の人のトレーニングを見る機会が増え、自分も刺激を受けやすくなります。

仲間がいると「自分も頑張らないと」と感じる瞬間が増え、モチベーションが維持しやすくなります。

オンラインでもSNSを通じて交流したり、トレーニング内容を共有することで、お互いに頑張れる雰囲気が作れるので、ぜひ仲間作りも検討してみてくださいね。

自分へのご褒美を用意する

筋トレを続けるためには、自分へのご褒美を用意するのも効果的です。

「筋トレを1週間続けたら好きなスイーツを食べる」や「1カ月間、目標達成できたら欲しかったアイテムを購入する」など、自分にとってモチベーションになるようなご褒美を設定しましょう。

ただし、無理のある高価なご褒美ではなく、負担の少ないプチご褒美にするのがポイントです。

「スタバのフラペチーノを飲む」「ジャンクフードを食べる」など、達成感が味わえる程度のご褒美にすることで無理なく続けられます。

モチベーション動画や音楽を活用する

筋トレ前やトレーニング中にモチベーションを上げるための動画や音楽を活用するのも、やる気を引き出す有効な手段です。

特に、YouTubeには筋トレのモチベーションを高める動画が数多くあり、プロのアスリートやインフルエンサーのトレーニング姿を見ることで「自分も頑張ろう!」と感じることができます。

動画の中には、筋トレの正しいフォームを詳しく解説しているものや筋トレYouTuberのルーティーン動画などがあり、どれも見応えがある内容です。

自分の目指す体型や目標を持っている人がどんなトレーニングをしているかを知ることで、新たな発見や刺激を得られるでしょう。

また、音楽も重要なアイテムです。

アップテンポでリズムのある音楽は、トレーニングを楽しく活気あるものにしてくれます。

特に、ジムで流れるようなEDMやロックなどの曲は、テンションを上げるのにぴったりです。

継続しやすいルーティンを作る

毎日決まった時間に筋トレをする「ルーティン化」も、モチベーション維持にとても有効です。

ルーティン化することで筋トレが生活の一部になり、特に意識せずとも自然と習慣として定着していきます。

仕事終わりや朝起きてすぐに筋トレを行うようにすると他の予定と重なりにくく、毎日確保しやすくなります。

特に、朝に筋トレを取り入れると体を目覚めさせ、1日のスタートを元気に切れるというメリットもあります。

また、最初は短時間で簡単なメニューから始めるのがおすすめです。

「毎朝10分のストレッチ」や「夕食前の腹筋10回」など、無理なく続けられる内容からスタートし、徐々にボリュームを増やしていくと無理なく続けられます。

くまさん
くまさん

無理をせず、自分に合ったペースで続けやすいルーティンを見つけてくださいね!

筋トレが続かない原因と解決策

無理な目標設定

筋トレが続かない理由のひとつは、無理な目標設定です。

最初にハードルが高すぎる目標を設定してしまうと達成が難しく、途中で挫折しやすくなります。

「1カ月で10kg減量する」といった大きな目標を掲げてしまうと、途中で心が折れてしまうことが多いです。

これは特に初心者にありがちな落とし穴です。

達成感を味わいながら少しずつ目標に近づいていくためには、「まずは1カ月で1kg減量」「腕立て伏せが10回できるようになる」といった、小さな目標を立てるのがおすすめです。

小さな成功体験を積み重ねることで「自分にもできるんだ!」という自信が生まれ、次の目標に向かう意欲も湧きやすくなりますよ!

スランプ

筋トレを続けていると、成果がなかなか見えないスランプに陥ることがあります。

スランプはモチベーションの大きな妨げとなり、「頑張っても効果がないのでは?」と感じてしまいがちです。

このようなときにはトレーニングメニューを見直したり、いつもと違うエクササイズを取り入れたりするのが効果的です。

通常の筋トレに飽きてきた場合は、有酸素運動やボクササイズ、ヨガなどを取り入れて体をリフレッシュさせると良いでしょう。

体に新しい刺激を与えることで筋肉の成長を促し、再び成長を感じられるようになります。

また、メンタル面のケアも重要です。

目標を再確認したり、自分が成し遂げた進歩を振り返ることで、やる気を取り戻せます。

「スランプは成長の証」だと思って、ポジティブに乗り越えていきましょう!

「今日だけ休む」という誘惑

筋トレを続ける上で、「今日はちょっと疲れているから休もう…」という誘惑に駆られることがあるかもしれません。

一度「今日だけ休む」と決めてしまうと次の日もまた休んでしまい、結局やめてしまうことになりがちです。

この誘惑を断つためには短時間でも良いので、少しだけ筋トレを行う「ミニ目標」を立ててみましょう。

「5分間のウォームアップだけ」「腹筋10回だけ」といった簡単な目標を設定するのです。

このようにハードルを低く設定すると、始めやすくて気づけばいつものトレーニングが終わっているということもあります。

「何かをやり始めるとやる気が出る」という心理効果を活用して、少しだけでもトレーニングに取り組んでみてください。

やり始めることで次第にモチベーションが湧いてくることも多いです!

トレーニングに飽きてしまう

筋トレが続かなくなる原因のひとつとして、トレーニングが単調で飽きてしまうことが挙げられます。

特に、同じ筋肉ばかりを鍛え続けると体も慣れてしまい、筋肉の成長が止まることもあります。

そんな時は、トレーニング方法に変化をつけて新鮮な気持ちで取り組むことが大切です。

バーベルやダンベルを使ったトレーニングをマシンエクササイズに変えたり、体幹を鍛えるためのエクササイズを追加したりしてメニューを工夫してみましょう。

新しいトレーニングを取り入れることで筋肉への新しい刺激が生まれ、成長を促すことができます。

また、トレーニングの回数やセット数を調整するだけでも体の反応が変わることがあります。

時には「今週は軽めにして来週に備える」など、計画的に変化を加えて筋トレの効果を最大化してくださいね!

忙しい中でも筋トレを続ける方法

短時間で効果的なトレーニング

忙しい方には、短時間でも効果を出せるトレーニングメニューが向いています。

「HIIT(高強度インターバルトレーニング)」は、たった数分で脂肪燃焼効果が高く、体力もつきやすいとされています。

HIITの一例として、「20秒バーピー→10秒休憩」を4~5セット繰り返すメニューがあります。

このトレーニングは短時間で集中して行うため、心肺機能も鍛えられ、代謝が上がるのがポイントです。

5~10分の短時間で実施できるため、「時間がない」という方にぴったりのトレーニングです!

HIIT以外にもジャンプスクワットやプランクなどの全身を使ったトレーニングも短時間で取り組めます。

朝や通勤前のスキマ時間を活用する

忙しい日々の中では、朝や通勤前の「スキマ時間」を活用することで筋トレを続けやすくなります。

朝の10分間を使って簡単なストレッチや体幹トレーニングを取り入れるだけでも体が目覚め、すっきりとした気持ちで1日をスタートできます。

朝一が難しい場合でも通勤前やお昼休憩に軽く体を動かす習慣をつけてみるのもおすすめです。

デスクワークの合間にストレッチを取り入れることで血行が良くなり、集中力もアップします。

自分の生活スタイルに合ったタイミングで少しずつ取り組んでみてください!

家トレで手軽に筋トレを習慣化

ジムに通う時間が取れない方におすすめなのが「家トレ(自宅トレーニング)」です。

家で手軽に行える筋トレなら場所や時間に縛られず、続けやすくなります。

まず、何も器具を使わない自重トレーニングから始めるのが良いでしょう。

腕立て伏せやスクワット、腹筋運動など、自分の体重だけを使ってできるトレーニングなら時間がないときでもすぐに取り組めます。

少し慣れてきたら家トレ用の器具を購入するのもおすすめです。

ダンベルやチューブ、プッシュアップバーなどの簡単な器具があると、自宅でも負荷をかけたトレーニングができます。

これらは省スペースで保管でき、ジムに行く手間を省いて「すぐに筋トレに取りかかれる環境」を作れます。

くまさん
くまさん

おすすめのダンベルや選び方など、こちらの記事を参考にしてみてください!

関連記事:
初心者必見!コスパ抜群のおすすめ可変式ダンベル7選【家トレに最適】

YouTubeや筋トレアプリも家トレをサポートする良いツールです。

初心者向けのトレーニングメニューから上級者向けまで豊富に揃っているため、成長に合わせて自分のレベルに合ったプログラムを選びましょう。

家トレで気軽に筋トレを習慣化できると忙しい時でも続けやすいですよ。

スケジュールに筋トレ時間を組み込む

筋トレを継続するためには、スケジュール管理が大切です。

仕事やプライベートの予定と同じように、「筋トレの時間」もスケジュールに組み込むことで他の予定に流されず続けやすくなります。

スマホのカレンダーやスケジュール管理アプリに「筋トレの時間」をブロックしてみましょう。

仕事が終わってすぐの夕方や早朝など、自分が無理なく取り組める時間帯に設定します。

筋トレの時間を固定しておくと、体も自然とその時間に合わせてトレーニングモードに入りやすくなります。

忙しい日でも最低限の筋トレができるように、短時間で完了するメニューを準備しておくのも有効です。

「15分間の腹筋エクササイズ」や「10分間のHIIT」など、短くても効果的なメニューを用意しておけば、どんな日でも筋トレを続けやすくなりますよ!

モチベーションが下がった時のリセット方法

休養を取る

筋トレを続けていると、体力だけでなく精神的にも疲労が溜まることがあります。

そんなときには、思い切って「休養を取る」ことも大切です。

休むことで体と心をリセットし、次回のトレーニングに対する意欲が高まることも多いです。

特に筋トレでは、筋肉が回復する時間が必要です。

トレーニング後に十分な休養を取ることで筋肉は強く、そして太く成長します。

1週間に1日、または2週間に1日は「休む日」を作ってリフレッシュしましょう。

休息を積極的に取り入れることで筋トレのパフォーマンスも向上し、長く続けるための基盤が整いますよ。

新しい目標や挑戦を見つける

モチベーションが下がったと感じるときは新しい目標やチャレンジを見つけることで、気持ちを切り替えるのも効果的です。

「来月はスクワットの重量を5kgアップする」「次の1カ月はランニングも取り入れてみる」といった具体的な挑戦を設定してみましょう。

新しい目標はマンネリ化を防ぎ、達成感を得るチャンスにもなります。

筋トレに飽きてきたと感じたら、他のトレーニング種目に挑戦するのも良い方法です。

新しいことにチャレンジすることで再びやる気が高まり、日々のトレーニングが楽しくなります。

トレーニングを見直してリフレッシュする

モチベーションが下がったときには、トレーニング内容を見直して「リフレッシュ」することも大切です。

普段のルーティンを少し変更して異なる筋肉を刺激する新しいトレーニングを取り入れると、気分も新鮮になります。

例えば、筋トレにヨガやストレッチを追加すると体の柔軟性が高まりますし、精神的にもリラックスできます。

また、週末にアウトドアスポーツを取り入れることで体もリフレッシュし、次のトレーニングが楽しみになることもありますよ!

普段のトレーニング方法を変え、心身ともにリセットすることで、筋トレへのやる気も自然と戻ってきます。

リフレッシュしながら新しい刺激を感じていきましょう。

インフルエンサーやコミュニティで刺激をもらう

筋トレのモチベーションが下がったときには、インフルエンサーや筋トレ仲間と交流して刺激をもらうのもおすすめです。

SNSやYouTubeには、日々トレーニングを公開しているインフルエンサーが多く、彼らの熱心な姿を見ると「自分もやってみよう!」と感じやすくなります。

また、InstagramやTwitterなどで筋トレをしている仲間と繋がることで、励まし合いながら続けやすくなります。

筋トレの進捗や成果をシェアし合うことで、お互いに刺激を受けてモチベーションが向上する効果も。

自分と同じように頑張っている仲間がいると感じられることで、筋トレが一人の活動から「仲間との交流」に変わり、楽しみが広がりますよ!

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【まとめ】楽しみながら続ければ、筋トレは習慣になる!

筋トレを続けるためには、楽しみながら無理なく続ける工夫が欠かせません。

モチベーションを維持するには、

  • 目標を設定して達成感を味わうこと
  • 記録を取って自分の成長を確認すること
  • 仲間と一緒に励まし合うこと

が大切です。

スランプや気分が落ち込んでしまったときには、トレーニング内容を見直したり、思い切って休養を取ったりすることで、心と体のリセットを図ることも効果的です。

忙しい日でも少しの工夫で筋トレの時間を確保し、無理なく続ける方法を取り入れて、あなた自身のペースで続けていきましょう。

今回ご紹介した7つの方法で筋トレを習慣にし、理想の体を手に入れましょう!

くまさん
くまさん

今回は以上です。では、また!

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