
こんにちは!リーマントレーニーのくまさんです。
初めてジムに通うとき、「どんな服を着ればいいの?」「マナーって厳しいのかな…」と不安に感じたことはありませんか?
特に24時間ジムは、スタッフが常駐していない時間帯も多いため、周囲との関わり方や身だしなみに注意が必要。
マナーや服装を知らずに行ってしまうと、「周りの目が気になって集中できなかった…」なんてことにもなりかねません。
実際、僕自身も最初はルールがよく分からず、何となく周囲に気を遣ってばかりで全然トレーニングに集中できなかった経験があります。
そこで今回は、24時間ジム初心者が気をつけたい「マナー」と「服装」について、ジム歴5年・会社員トレーニーの視点からまとめました!



これからジムに通おうと思ってる人には絶対に読んでほしい内容です!



ちょうど不安だったから、めっちゃ助かる〜!
ジム初心者が覚えておきたいマナー【最低限これだけ】


24時間ジムは誰でも自由にトレーニングできる分、ルールやマナーを守ることがとても大切です。
周囲と気持ちよく利用するために、最低限これだけは押さえておきましょう!
使った器具は必ず拭こう(汗対策)
ジムでトレーニングをすると、どうしても汗がマシンやベンチに付着します。そのままにしておくと、次に使う人が不快に感じてしまいます。
各マシンの近くにアルコールスプレーやペーパータオルが設置されているので、使い終わったらサッと拭くのがマナー。
実際、拭かずに立ち去ってしまう人を見ると、常連さんの目も冷たくなりがち。初心者こそ「きれいに使う姿勢」が大事です!
マシンの長時間占有はNG!
「マシンの上でスマホ操作」「休憩を長く取りながら居座る」などは、周りの利用者から嫌がられる行動の代表例。
特に人気のマシンは混雑する時間帯に競争率が高くなりがち。使っている最中でも、次の人が待っていたら譲る気配りが大切です。
目安としては、1台あたり10〜15分程度を目安にサクッと切り上げるのがベストです。
他の人との距離感・声量にも配慮しよう
24時間ジムは一人で黙々とトレーニングする人が多いため、大声での会話や奇声、うるさい音楽などは控えましょう。
また、器具の間隔が狭い場合もあるので、隣の人と接触しないよう距離感にも注意が必要です。
大きな音を立ててバーベルを落とすなどの行為も、ジムによってはマナー違反になることがあります。とにかく「静かに、丁寧に」が鉄則です。
撮影・通話・ナンパは厳禁!
最近はSNS用に動画撮影する人も増えましたが、他人が映り込んでしまうような撮影はマナー違反。
ジムによっては撮影そのものを禁止している場合もあるため、利用規約は事前に確認しましょう。
また、電話の通話や異性への声かけ(ナンパ行為)も基本的にNG。公共の場であるという意識を持つことが、長く気持ちよく通うコツです。



自由なジムでも、ちゃんとしたマナーがあるんだね!意外と大事なことばっかり!



うん、最初は緊張するかもしれないけど、少しずつ慣れていけば大丈夫だよ!
24時間ジムでの服装&持ち物の基本


ジムに行くとき、「どんな服装で行けばいいの?」と悩む人は意外と多いですよね。特に初心者は、周りの人と比べて浮かないか気になるところ。
ここでは、ジム初心者でも安心して通える服装と必須アイテムを紹介します!
動きやすく清潔感のあるウェアが基本
24時間ジムでは、ド派手なウェアよりも「シンプルで動きやすいウェア」が好印象です。
おすすめは、
- 吸汗速乾のTシャツやタンクトップ
- ストレッチ性のあるショートパンツやジョガーパンツ
- 冬場は軽いパーカーやウインドブレーカーも便利
「ユニクロ」や「ワークマン」などで手軽に揃えることもできるので、無理して高級ブランドを選ぶ必要はありません。
- ジーンズなど動きにくい服
- 肌の露出が多すぎるウェア(ジムによっては禁止)
- 汗を吸わない素材(綿100%など)
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シューズは「ジムのルールに合わせて選ぼう」
最近の24時間ジムでは、土足OKのところも増えてきています。
とはいえ、すべてのジムがそうとは限らないので、まずは入会前にルールを確認することが大切です。
シューズ選びのポイントは以下の通り。
- ジムの方針に合わせる(室内専用 or 土足OK)
- グリップ力がある(滑りにくく、マシンで安定)
- 軽量で足にフィットするものを選ぶ
特に初心者のうちは、トレーニング専用シューズを1足用意しておくのがおすすめです。ジムでの安全性や快適さが大きく変わってきます。
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持ち物は最低限これだけ!
最初のうちは、あれこれ持って行かなくてもOK。以下の5つがあれば、基本的なトレーニングは快適に行えます。
最低限必要な持ち物は以下の通り。
- タオル(汗拭き&マシン拭き)
- ドリンク(できれば水かスポーツドリンク)
- 会員カード・アプリ
- シューズ(室内専用)
- ロッカー用の小さな袋やリュック
さらに、余裕があれば以下も便利です。
- ワイヤレスイヤホン(音楽で集中力UP)
- トレーニンググローブ(マシンによっては手が痛くなる)
- 替えのTシャツ(夏場や汗かきさんは必須)





服装とか分かってきたら、ちょっとジムに行くのが楽しみになってきた!



最初は「形から入る」ってのもアリですね。かっこいいウェアを着ればテンションが上がりますよ!
初心者でも安心して通える!24時間ジム活用のコツ


「せっかく入会したけど、結局通わなくなった…」というのは、初心者あるある。
でも実は、ちょっとした工夫や心構えで、ジム通いはもっと身近で続けやすくなります!
ここでは、初心者が24時間ジムをうまく活用するための3つのコツをご紹介します。
トレーニングの目的を明確にする
👩「痩せたい」
👨「筋肉をつけたい」
👨🦱「健康維持がしたい」
人によってジムに通う理由はさまざま。でも、なんとなく始めると続きにくいのも事実です。
まずは、自分がジムに通う「目的」と「目標」をしっかり言語化してみましょう!
- 体重を3ヶ月で−3kg
- ベンチプレスで50kgを10回挙げたい
- 週2回、30分でも通う習慣をつくる
目標があれば、それに合ったメニュー選びや時間の使い方もしやすくなります。
モチベーションにもつながるので、ジム通いの最初の一歩としてとても大事なステップです!



最初に「なんのために行くか」を決めると、ブレなくなるね!



そうそう、目標がないと、「今日行かなくていっか」ってなりやすいんだよね。
トレーニング時間帯を固定する
24時間ジムの魅力は、好きな時間に通える自由さ。でも裏を返すと、「いつでも行ける」ことで後回しになり、結局通わなくなることも…。
だからこそ、初心者は「通う時間を固定する」のがオススメです。
- 生活リズムに組み込みやすい
- 習慣化しやすく、継続しやすい
- 空いている時間帯を選べば快適!
例えば、仕事帰りの19時〜20時や朝の出勤前に30分だけなど、自分のスケジュールに合わせて「この時間はジムに行く」と決めてしまうと、心理的なハードルがぐっと下がります。
さらに、空いている時間帯(平日の昼間や深夜など)を選べば、初心者でも周りを気にせず自分のペースでトレーニングできますよ!



毎週水曜の夜に行く!とか決めちゃえばサボらなさそうだね!



そうそう。時間帯がルーティンになれば、だんだん行くのが当たり前になるよ!
まずはシンプルなメニューから始めよう
初心者の方によくある悩みが、「何をしたらいいのか分からない…」というもの。でも、最初から複雑なトレーニングを覚える必要はありません。
基本の種目をシンプルに続けるだけでも、しっかり効果は出ます!
- スクワット(脚・お尻)
- ラットプルダウン or チンニングマシン(背中)
- チェストプレス or ダンベルプレス(胸)
- プランク or クランチ(体幹・腹筋)
ポイントは、全身をまんべんなく鍛えること。
「脚・背中・胸・体幹」の4つを意識するだけで、バランスの良い身体づくりに繋がります。
さらに、マシンを使えば正しいフォームを維持しやすく、ケガのリスクも低め。最初は重量にこだわらず、「正しく動かせるか」を重視してみてください!



最初は王道のメニューをコツコツやるのが一番近道!



やってみると意外と効いてビックリするやつだ…!
【まとめ】24時間ジムは初心者にもピッタリ!


今回は、「初心者が24時間ジムで気をつけたいマナー&服装」について解説しました!
24時間ジムは「自由に通えてコスパもいい」今どきのトレーニング環境。初心者の方でも、ポイントをおさえれば安心してスタートできます。
- ジムごとに特徴が違うので、自分の目的に合った施設を選ぶのが大切
- 初心者が気をつけたいマナーや服装をおさえておけば安心
- 活用のコツを実践すれば、継続しやすく効果も出やすい
筋トレは「始める前」が一番ハードルが高く感じますが、通い始めると意外と楽しくなってくるもの。
特に、設備が整った24時間ジムなら、仕事帰りでも休日でも、自分のペースで無理なく続けられるのが魅力です!



なんか聞いてたらやる気出てきたぞ…!今日からジム通い始めちゃおうかな?



その調子!最初の一歩が大事だからね。あとは楽しみながら続けてこ!
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