くまさんこんにちは!リーマントレーニーのくまさんです。



トレくま君です!
仕事をしながら筋トレを続けていると、
👨💼「午後になると集中力が切れる」
👨💼「お腹が空いてトレーニングの調子が落ちる」
なんて経験、ありませんか?
実はその原因のひとつが「間食の取り方」にあります。
筋トレ中の会社員にとって、間食はただの「おやつ」ではなく、筋肉を守り、パフォーマンスを維持するための栄養補給。
とはいえ、
「コンビニで何を選べばいいか分からない」
「オフィスでも手軽に食べられるものが知りたい」
という人も多いはず。
この記事では、筋トレを頑張る会社員に向けて、「仕事中でも筋肉を守れる」高タンパク間食7選を紹介します!
どれもコンビニや通販(Amazon・楽天)で簡単に手に入るものばかり。
手軽さ・栄養・満足感の3拍子がそろったアイテムを厳選しました!
筋トレの成果を落とさず、仕事のパフォーマンスも保ちたいあなたへ。
今日からすぐ始められる「間食マネジメント術」、ぜひ参考にしてみてください!



午後になると、頭も体もガス欠みたいになるんだよね…。



それ、間食をうまく使えば解決できるよ。筋肉も守れるし、集中力も続くんだ!
仕事中におすすめの間食7選【筋トレ会社員向け】
筋トレ中の会社員にとって、間食は「仕事とトレーニングをつなぐスイッチ」。
ここで紹介する7つの間食は、高タンパク・低脂質・手軽さの3拍子がそろったアイテムばかりです。
どれもコンビニや通販(Amazon・楽天)で手軽に手に入るものなので、忙しいビジネスパーソンでも無理なく取り入れられます!
① プロテイン(ドリンクタイプ)


王道中の王道。
プロテインは、「液体で摂る間食」として非常に優秀です。
シェイカーに粉を入れて職場に持参すれば、水を加えるだけで即タンパク質補給が可能。
最近はコンビニでも紙パックタイプのプロテインドリンクが豊富。甘さ控えめのタイプを選べば、デスクでも飲みやすいですよ!
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② プロテインバー


手軽にタンパク質を補給できる、まさに会社員の味方。
最近は低糖質タイプや食感の良いチョコ系も増えていて、「お菓子を我慢しなくても筋肉を守れる」優秀アイテム。
僕も出勤前にバッグに1本忍ばせておくようにしています。出張や外回りの途中で小腹が空いた時に助かりますよ!
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③ 和菓子(低脂質タイプ)


意外に思うかもしれませんが、和菓子は筋トレの味方。
特におすすめは、どら焼き・羊羹・あんみつなどのあんこ系。疲れた脳に糖が届き、仕事のパフォーマンスも上がります!
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④ 干し芋


さつまいもを干しただけの自然派エネルギー食。
腹持ちが良く、甘みもあるので「健康的なおやつ」として人気です!
僕はデスクの引き出しに小分けパックを常備していて、残業中の「もうひと頑張り」にちょうどいい。
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⑤ ミックスナッツ


ナッツは「良質な脂質」と「満足感」を両立できる万能間食。
ただし、ナッツはカロリーが高いので1日30g(ひと握り程度)を目安に。
無塩タイプ・素焼きタイプを選べば、余計な脂質をカットできます!
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⑥ サラダチキン


定番中の定番。
100gで約20gのタンパク質が摂れる高タンパク・低脂質の代表選手です。
お昼のランチ代わりに食べるもよし、夜トレーニング前の栄養補給にもぴったりです!
⑦ ギリシャヨーグルト


高タンパクで脂質が少なく、食べ応えのある万能スイーツ系間食。
1カップで10g以上のタンパク質を摂取できるものもあります。
プレーンタイプにナッツやベリーを少し加えると、デスクでも罪悪感なしの満足スイーツになります。
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どれもコンビニとか通販で買えるの助かるね。プロテインバー常備しよっかな!



無理せず続けるには「手軽さ」が一番。買いやすい=続けやすいだからね!
なぜ筋トレ会社員には「間食」が重要なのか?


筋トレ中の会社員にとって、間食は「筋肉を育てる時間のつなぎ目」。
朝食・昼食・夕食の間に何を摂るかで、筋肉の維持と回復スピードが大きく変わります。
1日を通して忙しい社会人は、食事の間隔が長くなりがち。
そうすると、体はエネルギー不足を補うために筋肉を分解してしまいます。
そんなときに効果を発揮するのが「間食」。
高タンパクで低脂質の間食を取り入れることで、エネルギー切れを防ぎつつ、筋肉の分解を最小限に抑えることができます!
さらに、間食をうまく使えば仕事中の集中力・思考力アップにもつながります。
脳のエネルギー源である糖質を少量補うことで、午後のパフォーマンスを維持できるからです。
つまり、間食は「仕事中のエネルギー補給」だけでなく、「筋肉を守る・回復を促す」ための大切なスイッチなんです!



間食って、ただお腹が空いた時に食べるもんだと思ってた!



実はそれ、筋肉にとっての救急補給なんだよ。仕事の合間にうまく使うのがコツさ。
理想的な間食の3つの条件


間食は、ただ「お腹を満たすためのもの」ではありません。
筋トレをしている会社員にとっては、筋肉を維持しながらエネルギーを効率よく補う戦略的ツール。
しかし、どんな食べ物でもいいわけではありません。間食を選ぶときに意識すべき3つのポイントがあります!
① 高タンパクであること
筋肉の材料となる「タンパク質」は、トレーニング効果を最大化するうえで欠かせません。
プロテインバー・ゆで卵・サラダチキン・ギリシャヨーグルトなど、1回の間食で10〜20g前後のタンパク質を摂るのが目安。
これだけで筋肉の分解を防ぎ、1日を通して「筋肉が成長しやすい体」を維持できます!
② 低脂質・低糖質であること
脂質や糖質を摂りすぎると、余ったエネルギーが脂肪として蓄積されます。
筋肉を増やしたい時期でも、余計な脂肪を増やさないことが理想ですよね。
選ぶときは、「無塩」「低糖質」「素焼き」といった表記があるものをチェック。
和菓子や干し芋など糖質が多い食品は、量を半分にしたりトレーニング前に食べるなど工夫しましょう!
③ 手軽に食べられること
忙しい社会人にとって、準備に時間がかかる間食は続きません。
重要なのは、「いつでもどこでもすぐ食べられる」こと。
また、持ち歩きやすさやニオイの少なさも大事なポイント。職場で食べることを想定して選ぶと、ストレスなく続けられますよ!



なるほど…コンビニで買えるやつでも選び方次第なんだね!



「続けやすさ」が一番大事。無理せず続けるのが、結果的に筋肉を守るコツだよ!
間食を効果的に取り入れるタイミングと量


間食は、タイミングを間違えるとせっかくの栄養が無駄になってしまいます。
「いつ」「どれくらい」食べるかを意識することで、仕事中の集中力も筋肉の維持力も一気に上がります!
ベストなタイミングは「食事の間」
筋肉を守るためには、食事と食事の間が長く空かないようにすることが大切です。
おすすめのタイミングはこの2つ。
- 朝食と昼食の間(10〜11時ごろ)
- 昼食と夕食の間(15〜16時ごろ)
このタイミングで間食を摂ると、血糖値が安定してエネルギー切れや眠気を防げるほか、筋肉の分解も防止できます!
また、夜にトレーニングをする人は、夕方の間食でタンパク質を少し補うのがオススメ。
体が「筋トレモード」に入る準備ができ、トレーニングのパフォーマンスが上がります!
量は「軽く満たす」程度がベスト
間食は「食事の代わり」ではありません。あくまで「次の食事までのつなぎ」。
食べすぎてしまうと、カロリーオーバーで脂肪がつきやすくなります。
目安としては、1回150kcal〜200kcal程度。
プロテインバー1本、ナッツひと握り、サラダチキン1個など、「軽く空腹を落ち着かせるくらい」がちょうどいいバランスです!
水分補給も忘れずに
間食のときは、できるだけ水やお茶などのカロリーゼロ飲料を一緒に摂るようにしましょう!
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは、集中力アップや脂肪燃焼効果も期待できます。
水分をしっかり摂ることで満腹感も得やすく、食べすぎ防止にもつながりますよ!



15時ってお菓子食べたくなる時間だし、ちょうどいいかも!



そのタイミングがベスト。筋肉も集中力も、どっちもキープできるよ!
間食選びで失敗しないための注意点


間食は筋肉の味方ですが、選び方を間違えると逆に「筋トレの敵」になることもあります。
ここでは、会社員がやりがちな落とし穴と、間違えないためのポイントを紹介します!
① 成分表示をしっかり確認する
「高タンパク」と書かれていても、実際に中身を見てみると糖質や脂質が多い商品も少なくありません。
特に注意したいのがプロテインバーやナッツ類。
一見ヘルシーに見えても、砂糖や植物油脂が多く含まれていることがあります。
パッケージの表面だけで判断せず、成分表で「糖質・脂質・タンパク質」のバランスを必ず確認しましょう。
② 「低糖質=ヘルシー」と思い込まない
最近よく見かける「低糖質スイーツ」や「ゼロカロリー食品」。
確かに糖質は抑えられていますが、人工甘味料や添加物が多く含まれていることもあります。
過剰に摂取すると、腸内環境を乱したり、甘味依存につながる可能性も。
甘いものを摂りたい時は、和菓子や干し芋など自然な甘みを選ぶのがおすすめです!
③ 食べすぎに注意する
「体にいいから」と言って食べすぎてしまうのはNG。
特にミックスナッツや干し芋は栄養価が高い反面、カロリーも高めです。
1回の目安は片手ひと握り分・1袋の半分程度。「もう少し食べたい」と思ったら、水やお茶を飲んで5分待ってみましょう。
それでも空腹なら、軽くタンパク質を補う程度にしておくのがベストです。
④ 習慣化しすぎない
間食はあくまで「サポート」であって、メインの食事ではありません。
理想は「お腹が空いた時にだけ食べる」スタンスです。習慣として決めすぎず、体のサインに合わせて柔軟に調整することを意識しましょう!



「低糖質」って書いてあると安心して食べてたけど…、意外と落とし穴あるんだね。



栄養成分表示を見るクセをつけるだけで、体づくりの質が一気に上がるよ!
【まとめ】仕事と筋トレを両立するなら「間食」を味方に!


筋トレを頑張る会社員にとって、間食は「小さな栄養補給」ではなく仕事とトレーニングをつなぐ重要なピースです。
正しいタイミングと選び方を意識するだけで、
- 午後の集中力が切れない
- トレーニング後の回復が早くなる
- 筋肉の分解を防げる
という3つの効果が手に入ります。
そして何より、間食は「無理なく続けられる」のが大きな魅力。
コンビニや通販で手に入るアイテムをうまく活用すれば、忙しい毎日の中でも継続が可能です!
今日紹介した8つの間食をうまく使い分けて、仕事中も筋肉を守りながら、最高のパフォーマンスを発揮しましょう。
「完璧を目指すより、続けられる間食習慣をつくる」
それが「会社員×筋トレ」成功の一番の近道です!



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